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「経営者と従業員の意識の隔たりを埋めるために経営者がすべきこと」

最近、経営者の方と経営改善について話をしていると”従業員が会社の方針を理解していない。”という悩みをよく聞きます。一方で、会社の幹部と話していると”会社の方針が分からない。”、社長の方針がころころ変わってついていけない。”などの経営者と従業員の隔たりを感じます。
 なぜこういったことが起こるのでしょうか?経営者にも社員にも問題があると思います。
そこで、このような問題を解決するためにクレドと経営計画の作成をお勧めします。
まず、クレドとはリッツ・カールトンで有名になりましたが、クレドとは、ラテン語で「志」「信条」「約束」を意味する言葉です。「経営理念」を表わす言葉として定着しています。
 私共はこのクレイドを経営理念、行動指針の2つに表しています。経営理念とは会社の存在意義を表し、行動指針とは社員全員が日頃従うべき行動規範をいいます。
また、経営計画とは、ビジョン(3年後)、利益計画、環境整備をいいます。特に環境整備には、ビジョンを達成するために会社の方針をいい、例えば、就業規定や人事制度など様々な会社運営に関わる事項を含みます。
 以上の様なお悩みを感じている経営者の方はぜひ参考にして下さい。

(参考)竹内総合会計事務所の経営理念及び行動指針は以下の通りです。

◆経営理念
 ・私たちは、中小企業経営者の“ブレーン”として、中小企業の発展に貢献いたします。
 ・私たちは、中小企業に対し、“ワンストップ・コンサルティング”をお約束いたします。
 ・私たちは、自らの“夢の実現”のために、日々人間性を研き、専門性の向上に努めます。

◆行動指針
 ・成功のための方程式
 飛び抜けた能力がなくても一生懸命努力し、前向きで素直な考え方を持っていることが人生の成功者となる。(人生の結果=考え方×熱意×能力)

 ・できないことを認める
 実際にできないことを、できるようなふりをしてはいけません。まず、できないことを認めて、そこからスタートすること

 ・大胆にして細心であれ
 大胆な性格であれ、繊細な性格であれ、自分の生まれつきの気質を補うように努力すること、つまりバランスが大事

 ・己の人格をつくる
 生まれながらにして人格ができてい人は殆どいません。事業を成功させるためには、心を高め、徳のある人格を築きあげていかなければなりません。

 ・情熱が時代を開く
たくさんの理由を挙げて「だからできない」という人がいます。これがない、あれがない、という具合にかならず理由を見つけてくるのです。これでは、新しい事業を達成することなど決してできません。日本の明治維新しかり、情熱だけが新しい時代を切り開くことができることを学びましょう。

 ・思いやる心が信頼をかちとる
 経営は信賞必罰でなければなりません。しかし、厳しい姿勢の影に温かい思いやりが垣間見れるような行動があって初めて、部下がついてきてくれることを肝に銘じることです。

 ・創意工夫をする
 自分の担当している仕事に、改善改良の余地があるという疑問をつねにもち、今日より明日、明日より明後日、仕事の改善できるよう前向きな姿勢で仕事に望むこと自ら燃える

 ・人間として正しいことをする
正しいことを求めるという心は、理想を追い求める心でもあり、夢を実現する道です。天は、誠実な努力とひたむきな決意を、決して無視しないものです。

 ・お客様の尊敬を得る
 商いとは、信用を積み重ねていくことです。それ以上に大切なのは、売る側にも高い道徳観念や人徳があれば、信用以上のものが得られます。商売の極意とはお客様の尊敬をえることだと思います。

 ・お客様に関心を持つ
 私たちは、1社1社のお客様に心から関心を持ちます。お客様の考え方、価値観を理解し、関心を持ち、自分事のように対応します。

 ・コンプライアンスの遵守
 私たちは、法令や職業倫理、社会規範を遵守します。脱税や脱法行為はお客さまのためにならないため、依頼があっても決して行わないことを約束します。

 ・迅速な対応
 私達は、仕事の品質を維持するとともに、仕事のスピードを維持し、品質とスピードのバランスを常に留意しながら仕事に取り組みます。

 ・謙虚なリーダーとなる
リーダーは常に謙虚でなければなりません。権力や支配力を持つと、往々にして人間のモラルは低下し、傲慢になってしまします。このようなリーダーの下では、メンバーの相互の協力も得られなくなってしまします。常に謙虚なリーダーだけが、協調性のある集団を築き、その集団を調和の取れた永続する成功に導くことができるのです。

 ・お客様に喜んでいただく
 自分の利益しか考えない人が多すぎます。しかし、自分本位の人にビジネスの好機が訪れることはまずありません。お客様に多くの利益をもたらすことができる人は、自分の会社にもより多くのビジネスをもたら、利益を呼び込むことができるのです。

 ・自分よりも会社を優先させて考える
自分の個人的利益を優先するか集団の利益を優先するかの選択を迫られた場合、常にためらうことなく集団の利益を優先させることが、リーダーとしての基本的な道徳的義務なのです。

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税理士事務所・会計事務所が未来における真の役割

「税理士事務所・会計事務所に求められる真の役割」

税理士の依頼業務は、会計や税金の相談、申告書の作成、税務調査の対応が中心だと思われます。
ですが今後の税理士は、以下の2つを重視すべきであると考えます。

財務会計から管理会計へ

財務会計とは、基準に基づく処理で、決算書の作成のためのもので、基づく決算書だけでは、企業業績を正確に把握することは困難になっています。
一方、管理会計とは、商品・顧客・部門別などの管理で、企業の現状を正確に把握するための会計です。
今後、税理士が業績を正確に把握し、業績の向上をサポートすべき立場であると考えます。
これまでの税理士事務所は会計・財務処理などの過去の事実を記録する会計(過去会計という)を業務の中心としてきました。

過去会計から未来会計へ

今後は、経営者は経営戦略を勉強し、経営計画を作成・社内に浸透し、業績の予実績管理を行うことが社長力、企業力を向上させると考えます。
これを未来会計と定義し、税理士事務所がすべきであると考えます。
この2つの会計サービスを税理士が提供することで業績向上に貢献するべきだと確信いたします。


  1. 金融機関に対して、税理士として自社の決算書の内容を適切に説明できない
  2. 自社の決算書を使って改善する方法がわからない
  3. 税理士に限らず税金以外の経営に役立つ情報がもっと欲しい

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