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月次報告を行いました

もう一度読み直す

2010 年 11 月 30 日 火曜日

 

先日、顧問先の社長さんと面会した際に出た話題です。

一度読んだ本をもう一度読み直すと、最初に読んだ時とは違ったものが見えてくると。

会社を経営していくのはマラソンにたいなもので、快適に走れる時もあれば、足が重くて

前に進むことがしんどい時もあって、同じ内容の本でも、それを読んだときの会社の状況や課題、

経営者の方の考えの違いによって、その時その時で、そこから見えてくるものが違ってくると言うものです。

本には2種類あるように思います。情報を獲得する術としての読み物と道標となりえる読み物。

後者は何度も何度も読み直すことで、体得していくように感じます。

私自身、この話を聞いて、社会人1年目の時に買った本をもう一度読み直してみようと思った次第です。

経営改善に関する話し合い

2010 年 10 月 1 日 金曜日

 

どの業界におきましても中々厳しい環境でありますが、

先日、顧問先の経営者および経理担当者の方にお越しいただきまして

経営改善に関するお話をさせて頂きました。

経営者の方の問題(必要な取り組み)と経理担当者の方の問題を

分けてお話させて頂きました。その際に改めて痛感したことは、一事が万事である

ということ。残念ながら経理処理が遅れがち、または処理モレが多い会社は

損益および財務内容に問題をかかえている会社が多い傾向があります。

こういった環境下であるからこそ、適切で迅速な経営判断が求められます。

こういった環境下であるからこそ、我々会計事務所もお客様に対する強力な指導力

が必要であると痛感致しました。

会社の数字をどの程度オープンにするのか?

2009 年 11 月 27 日 金曜日

「会社の数字を従業員にオープンにしようと思うのですが、どの程度開示すればいいでしょうか?」

月次訪問でお伺いしている際にこのようなことをよく質問されます。正直、この答えは会社によって様々です。

経営者の方の経営スタイル、創業社長か二代目社長か、数字の公開に思い至った経緯と目的は何か?、粗利益に

対する人件費の比率はどの程度か?、これらの要因が会社によって様々ですので、どの程度公開することが

会社=経営上メリットがあるのかは様々だということです。

現在のような経済状況下で、このような思いに至る背景として多いのは、経営状況が悪くなり、社員にもっと頑張って欲しい、具体的には

経費削減において意識レベルを高めて欲しい、こんな状況だからこそもっと売上を上げるor利益を残す

ことに工夫と積極的な行動を起こして欲しい、などなど。

心情的にはよく理解できます。しかし大切なポイントが一つ。

それは、抽象的な説明では何ら効果は期待できないということです。

試算表上の数字を説明したところで、当然営業部門の方、製造部門の方はピントきません。

「現実の数字」と「行動の具体性」をリンクさせて、分かりやすく伝えること、そこにストーリー性を持たせて伝えること、

そして何をしたらどんな数字に変わる可能性があるのかをはっきりと明示すること、これが大切なように思います。

伝え方を間違えると、経営者の方が期待する効果とは真逆のマイナス効果を生む恐れがあります。


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