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目標必達のパワー

先日顧問先の電気店の決算報告に行ってきました。

前期の売上は3000万円を切り、「このまま商売を続けるのか」といった話までしなければならない状態でした。

それが今期はがんばった結果、4000万円を超える売上を達成できました。

期の初めに「今期は4000万円はやらなあかん。そのためには毎月どれだけの売上が必要か考えてみ」ということからスタートしました。

初旬なかなか数字が上がらず落ち込みがちでしたが、期の途中から活動が成果につながりだし、自信が顔に表れるようになりました。

しかし残り3ヶ月の時点で2500万円に足らず、4000万円は無理かと思えましたが、最後の月の追い込みもあり達成できたのです。

本人達は、最終月は4000万円は「必ず達成する」という気持ちで取組んだとのことでした。

この達成は単なる達成ではなく、やればできるという自信にもつながった様子でした。

新しい期も新たな目標を持ってやってくれるものと思います。

目標を持って取組むことの大切さをあらためて感じさせられました。

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税理士事務所・会計事務所が未来における真の役割

「税理士事務所・会計事務所に求められる真の役割」

税理士の依頼業務は、会計や税金の相談、申告書の作成、税務調査の対応が中心だと思われます。
ですが今後の税理士は、以下の2つを重視すべきであると考えます。

財務会計から管理会計へ

財務会計とは、基準に基づく処理で、決算書の作成のためのもので、基づく決算書だけでは、企業業績を正確に把握することは困難になっています。
一方、管理会計とは、商品・顧客・部門別などの管理で、企業の現状を正確に把握するための会計です。
今後、税理士が業績を正確に把握し、業績の向上をサポートすべき立場であると考えます。
これまでの税理士事務所は会計・財務処理などの過去の事実を記録する会計(過去会計という)を業務の中心としてきました。

過去会計から未来会計へ

今後は、経営者は経営戦略を勉強し、経営計画を作成・社内に浸透し、業績の予実績管理を行うことが社長力、企業力を向上させると考えます。
これを未来会計と定義し、税理士事務所がすべきであると考えます。
この2つの会計サービスを税理士が提供することで業績向上に貢献するべきだと確信いたします。


  1. 金融機関に対して、税理士として自社の決算書の内容を適切に説明できない
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