税理士セカンド・オピニオン・サービスのご紹介|大阪の税理士事務所|竹内総合会計事務所の公式ブログ

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大阪市の税理士ブログ│大阪 税理士

竹内総合会計事務所所長より

税理士セカンド・オピニオン・サービスのご紹介

2017 年 1 月 26 日 木曜日

◆税理士セカンド・オピニオン・サービスとは?
税理士セカンド・オピニオンとは、現在顧問している税理士とは別の税理士に経営相談やコンサルティングを行ってもらうことを言います。
重大な病気ですと、主治医以外の医師に病気を診断いただく場合(これをセカンド・オピニオンといいます。)があります。
会社経営においては、経営上の問題点を顧問税理士に相談されることが多いとも思われます。 しかし、税理士も万能ではありません。得意分野があるのです。そこで、顧問税理士が不得意とする分野に対し、アドバイスを依頼するサービスを税理士セカンド・オピニオンといます。

◆こんなお悩みをお持ちの経営者に最適です!
創業当時からの顧問税理士がいるが、税理士が高齢で、経営に関する相談が出来ない。
顧問税理士がいるが、経営についてのアドバイスがなく、別の税理士の意見も聞いてみたい。
顧問税理士がいるが、事業承継をし、経営の相談にのってもらえず、将来は変更したいが今はできない。
顧問税理士と契約したいが、会社を創業したばかりで一般的な顧問契約をするにはまだ敷居が高いと思う。

◆セカンド・オピニオン・サービスに含まれるご質問!
会計について 会計処理に関するご質問やご相談
税金について 税務処理に関するご質問やご相談
税金について 節税に関するご質問やご相談
税金について 税務調査に関するご質問やご相談
経営について 経営ビジョン、経営計画、利益計画などについてのご相談
経営について 経営戦略、経営戦術についてのご相談
IT化について バックオフィス業務の見直しのご相談
I化について 会計ソフトの操作、導入についてのご相談
資金繰りについて 資金繰り、金融機関からの新規借入や契約変更等についてのご相談

「経営者と従業員の意識の隔たりを埋めるために経営者がすべきこと」

2015 年 11 月 4 日 水曜日

最近、経営者の方と経営改善について話をしていると”従業員が会社の方針を理解していない。”という悩みをよく聞きます。一方で、会社の幹部と話していると”会社の方針が分からない。”、社長の方針がころころ変わってついていけない。”などの経営者と従業員の隔たりを感じます。
 なぜこういったことが起こるのでしょうか?経営者にも社員にも問題があると思います。
そこで、このような問題を解決するためにクレドと経営計画の作成をお勧めします。
まず、クレドとはリッツ・カールトンで有名になりましたが、クレドとは、ラテン語で「志」「信条」「約束」を意味する言葉です。「経営理念」を表わす言葉として定着しています。
 私共はこのクレイドを経営理念、行動指針の2つに表しています。経営理念とは会社の存在意義を表し、行動指針とは社員全員が日頃従うべき行動規範をいいます。
また、経営計画とは、ビジョン(3年後)、利益計画、環境整備をいいます。特に環境整備には、ビジョンを達成するために会社の方針をいい、例えば、就業規定や人事制度など様々な会社運営に関わる事項を含みます。
 以上の様なお悩みを感じている経営者の方はぜひ参考にして下さい。

(参考)竹内総合会計事務所の経営理念及び行動指針は以下の通りです。

◆経営理念
 ・私たちは、中小企業経営者の“ブレーン”として、中小企業の発展に貢献いたします。
 ・私たちは、中小企業に対し、“ワンストップ・コンサルティング”をお約束いたします。
 ・私たちは、自らの“夢の実現”のために、日々人間性を研き、専門性の向上に努めます。

◆行動指針
 ・成功のための方程式
 飛び抜けた能力がなくても一生懸命努力し、前向きで素直な考え方を持っていることが人生の成功者となる。(人生の結果=考え方×熱意×能力)

 ・できないことを認める
 実際にできないことを、できるようなふりをしてはいけません。まず、できないことを認めて、そこからスタートすること

 ・大胆にして細心であれ
 大胆な性格であれ、繊細な性格であれ、自分の生まれつきの気質を補うように努力すること、つまりバランスが大事

 ・己の人格をつくる
 生まれながらにして人格ができてい人は殆どいません。事業を成功させるためには、心を高め、徳のある人格を築きあげていかなければなりません。

 ・情熱が時代を開く
たくさんの理由を挙げて「だからできない」という人がいます。これがない、あれがない、という具合にかならず理由を見つけてくるのです。これでは、新しい事業を達成することなど決してできません。日本の明治維新しかり、情熱だけが新しい時代を切り開くことができることを学びましょう。

 ・思いやる心が信頼をかちとる
 経営は信賞必罰でなければなりません。しかし、厳しい姿勢の影に温かい思いやりが垣間見れるような行動があって初めて、部下がついてきてくれることを肝に銘じることです。

 ・創意工夫をする
 自分の担当している仕事に、改善改良の余地があるという疑問をつねにもち、今日より明日、明日より明後日、仕事の改善できるよう前向きな姿勢で仕事に望むこと自ら燃える

 ・人間として正しいことをする
正しいことを求めるという心は、理想を追い求める心でもあり、夢を実現する道です。天は、誠実な努力とひたむきな決意を、決して無視しないものです。

 ・お客様の尊敬を得る
 商いとは、信用を積み重ねていくことです。それ以上に大切なのは、売る側にも高い道徳観念や人徳があれば、信用以上のものが得られます。商売の極意とはお客様の尊敬をえることだと思います。

 ・お客様に関心を持つ
 私たちは、1社1社のお客様に心から関心を持ちます。お客様の考え方、価値観を理解し、関心を持ち、自分事のように対応します。

 ・コンプライアンスの遵守
 私たちは、法令や職業倫理、社会規範を遵守します。脱税や脱法行為はお客さまのためにならないため、依頼があっても決して行わないことを約束します。

 ・迅速な対応
 私達は、仕事の品質を維持するとともに、仕事のスピードを維持し、品質とスピードのバランスを常に留意しながら仕事に取り組みます。

 ・謙虚なリーダーとなる
リーダーは常に謙虚でなければなりません。権力や支配力を持つと、往々にして人間のモラルは低下し、傲慢になってしまします。このようなリーダーの下では、メンバーの相互の協力も得られなくなってしまします。常に謙虚なリーダーだけが、協調性のある集団を築き、その集団を調和の取れた永続する成功に導くことができるのです。

 ・お客様に喜んでいただく
 自分の利益しか考えない人が多すぎます。しかし、自分本位の人にビジネスの好機が訪れることはまずありません。お客様に多くの利益をもたらすことができる人は、自分の会社にもより多くのビジネスをもたら、利益を呼び込むことができるのです。

 ・自分よりも会社を優先させて考える
自分の個人的利益を優先するか集団の利益を優先するかの選択を迫られた場合、常にためらうことなく集団の利益を優先させることが、リーダーとしての基本的な道徳的義務なのです。

新年明けましておめでとうございます。

2013 年 1 月 7 日 月曜日

新春を迎えられましたのは皆様方のご厚情によるものと深く感謝いたしております。
昨年は、一昨年同様企業経営者にとっては厳しい経営環境の年でした。

 やまないデフレ、財政の悪化、領土問題の発生、日本企業の国際競争力の低下など、新政権は日本が抱える政治・経済問題を解決の方向に向けることができるのでしょうか?
 これらに加え、金融円滑化法の終了(H25/3)、消費税や相続税の増税など中小企業にとって厳しい制度の変更が目白押しです。
 
当社は、クライアント様の繁栄のお手伝いをすべく、今年も全社あげて本来のサポート(会計・税務、経営改善計画、資金繰りの改善の策定・推進等)に加えて、ワンストップで新しい価値を提供して参ります。
(1)中小企業の事業再生計画策定支援(平成24年12月に近畿経済産業局より経営革新等支援機関に認定されました)
(2)アジア進出(香港、中国、ASEAN諸国他)を考えている企業様への貿易(輸出・輸入)&海外進出のサポート
(3)ITサポート(SNS(ファイスブック等)による増販支援、EXCELなどを活用した業務の効率化支援)

 平成25年は更に試練の年になります。力を合わせてこの激動の時代を乗り越えて行きましょう。 本年も倍旧のご高配を賜りますよう、お願い申し上げます。
平成二十五年 元旦


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