セブンイレブン36年目の真実|大阪の税理士事務所|竹内総合会計事務所の公式ブログ

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セブンイレブン36年目の真実

ニッポン式コンビニ誕生物語「セブンイレブン36年目の真実」をご覧になりましたでしょうか?
「ルビコンの決断」というテレビ番組ですが、コンビニの中でセブンイレブンが一番好きな私は、
興味津々…。

今でこそ、おにぎりやお茶がお店で買えるのはあたりまえですが、初めて店頭で見たときは、
おにぎりもお茶も家で作るものと思っていたので衝撃的でした。(年齢がばれそうですが)

当時開発を担当された鈴木敏文さん(現セブン・イレブン・ジャパン会長)がアメリカの
セブンイレブン社と提携し「秘伝の書」と思って手に入れたマニュアルはまったく期待はずれ
だったそうで、それなら日本ならではのコンビニを作るしかない!
と、アメリカのハンバーガーの代わりにおにぎり…。
日本には四季があり、夏に飲み物は売れるが冬には売れなくなるので、おでん…。
営業時間も午前7時~午後11時から24時間営業へ…。

豊洲に1号店がオープンしてから関西へ出店するまで何年もかかった理由(地域集中展開)
お店を人口が多い都会にすぐに作らず、あえて地方に作った理由(あって良かった)
在庫を抱え込まない仕入れ方法(少数仕入)
裏から補充できる冷蔵庫をはじめ、陳列方法の秘密など、今では皆さんがよくご存知の工夫が
たくさんありました。

何でもそうですが、最初に発明、開発された方は偉いですね!是非見習いたいものです。

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税理士事務所・会計事務所が未来における真の役割

「税理士事務所・会計事務所に求められる真の役割」

税理士の依頼業務は、会計や税金の相談、申告書の作成、税務調査の対応が中心だと思われます。
ですが今後の税理士は、以下の2つを重視すべきであると考えます。

財務会計から管理会計へ

財務会計とは、基準に基づく処理で、決算書の作成のためのもので、基づく決算書だけでは、企業業績を正確に把握することは困難になっています。
一方、管理会計とは、商品・顧客・部門別などの管理で、企業の現状を正確に把握するための会計です。
今後、税理士が業績を正確に把握し、業績の向上をサポートすべき立場であると考えます。
これまでの税理士事務所は会計・財務処理などの過去の事実を記録する会計(過去会計という)を業務の中心としてきました。

過去会計から未来会計へ

今後は、経営者は経営戦略を勉強し、経営計画を作成・社内に浸透し、業績の予実績管理を行うことが社長力、企業力を向上させると考えます。
これを未来会計と定義し、税理士事務所がすべきであると考えます。
この2つの会計サービスを税理士が提供することで業績向上に貢献するべきだと確信いたします。


  1. 金融機関に対して、税理士として自社の決算書の内容を適切に説明できない
  2. 自社の決算書を使って改善する方法がわからない
  3. 税理士に限らず税金以外の経営に役立つ情報がもっと欲しい

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