弥生会計セミナー｜大阪の税理士事務所｜竹内総合会計事務所の公式ブログ

－弥生会計の基礎から応用まで解説－
創業5年以上の会社は、ぜひ自計化を導入してください

【Ｓｔｅｐ１】　弥生会計の導入
　内容・日常業務を開始するまえの導入設定
　　  　・科目残高入力
　  　　・勘定科目の登録、補助科目の登録、部門の登録
　  　　・日常業務を開始する前に

【Ｓｔｅｐ２】　弥生会計を使った日常業務
　内容・取引の入力、取引の修正･削除、帳簿の絞込み機能
　  　　・残高試算表の作成、グラフの作成、決算書の作成
  　　　・次年度への繰越
  　　　・処理年度の切替

【Ｓｔｅｐ３】　弥生会計の応用処理
　内容・取引辞書(伝票辞書、仕訳辞書、摘要辞書)
　　  　・固定資産管理　比較財務諸表
　　  　・部門損益　手形管理
　  　　・実績資金繰り表の作成
  　　　・エクセルへの書き出し　

——–　セミナー開催要領　——————————————–
●対 　 象  ： 経理担当者　　　　
●受 講 料 ： ５,０００円（税込)／各Ｓｔｅｐ
　　　　　　　※ノートＰＣ持参者は４,５００円（税込)／各Ｓｔｅｐ　　　
●会     場  ： 竹内総合会計事務所セミナールーム（地下鉄四ツ橋線　肥後橋駅）
●申込方法 ： こちらからお申込ください

＜簿記３級レベル＞
～ 全３回で簿記の基礎、経理業務の基本をわかりやすく説明します ～

【Ｓｔｅｐ１】　経理初心者の方対象
　内容・簿記って何のこと　仕訳の基礎　経理の役割
　　　　・貸借対照表と損益計算書の関係
　　　　・パソコン会計のメリット

【Ｓｔｅｐ２】　日常の処理を学びたい方対象
　内容・主要な勘定科目の仕訳パターン
　　　　・単一仕訳と複合仕訳
　　　　・現預金の仕訳
　　　　・売掛金、買掛金の仕訳　手形の仕訳
　　　　・商品売買取引の仕訳　パソコン会計のメリット

【Ｓｔｅｐ３】　決算処理の基礎を学びたい方対象   
　内容・期中と決算取引との違い                                                          
　　　　・売上原価の計上                                         
　　　　・収益と費用の繰越、見越、貸倒れの見積
　　　　・減価償却費の計上　精算表の作成
　　　　・パソコン会計のメリット

—-　セミナー開催要領　—————————
●対 　 象  ： 経理担当者　　　　
●受 講 料 ： ５,０００円（税込)／各Ｓｔｅｐ　　　
●会     場  ： 竹内総合会計事務所セミナールーム（地下鉄四ツ橋線　肥後橋駅）
●申込方法 ： こちらからお申込ください

「リスケ｣とはリ「スケジューリング｣の短縮形のことで、借入返済予定の再計画です。
どうしても計画どおりに返済できない場合に、金融機関に相談して、
毎月の返済額等を変更してもらうことです。

それにより、とりあえずの資金繰りをしのげますが、金利が高くなったり、
その後その金融機関での借入のハードルが上ってしまうこともあります。

特に注意が必要なのが、｢信用保証協会｣付きの借入の「リスケ｣です。
その「リスケ｣により金融機関だけではなく、「信用保証協会｣においても
その後の借入のハードルが上ってしまいます。
「信用保証協会｣を利用できない借入となると、新規取引や金利面でかなり不利です。
ご注意下さい。