弥生会計で入力の際、後から確認したい仕訳に付箋をつけて管理されている方も多いと思います。
付箋は5色あるので、色別に用途を分けて使用するとより便利です。
(青色は「担当者に確認」、黄色は「課税・非課税を確認」など)
さてここで、せっかく色分けしたものの何色を何の用途に使っていたのか忘れてしまうことがあると思いますが、
そんな事態を避けるために付箋に名前をつけておきましょう。
メニューバーの「設定」→「付箋設定」を選択し、該当の色のタイトル(名前)を入力します。
(付箋1と2、それぞれ別の設定をすることが可能です)
以上です!
こうしておくと仕訳に付箋を入力する時、付箋の一覧にタイトルも表示され用途で迷うことがなくなります。
入力する方が複数いる場合など、タイトルに担当者の名前を入れるなどアイデア次第で様々な使い方ができそうですね。