NHKの番組「プロフェッショナル仕事の流儀」が再開しましたね。
番組の紹介では、
番組に登場するのは、誰もが認める、その道のプロ。斬新な試みに挑戦し、新しい時代を切り開こうと
格闘中の挑戦者であり、数々の修羅場をくぐり、自分の仕事と生き方に確固とした「流儀」を持ってい
る仕事人たちです。
と、プロフェッショナルな方達を紹介されていますが、私の周りにも日常の仕事を普通にこなすだけで
はない方達がいらっしゃって(ミニプロフェッショナルと勝手に呼んでいるのですが)出会うと嬉しく
なります。
たとえば、コンビニの店員さんでも、袋の入れ方が丁寧だったり、小銭がなくお札しかないときでも
「お札でいいですよ~」と一声いただいたりすると、自然にレジに向かう足がその方のところへ行き
ます。ちょっとしたことなんですがお客様への心遣いが違うのです。
宅急便の集荷のお兄さんも、集荷の時間に荷物の用意が間に合わなくて、もう一度来ていただけない
かとお願いしたときに、無理だと断られたりすると集配所へ持ち込みするのですが、中には都合つけ
て「また時間おいて来ますよ」と笑顔で言ってくださる方はいつも同じ方なのです。
きっと無理されてると思うのですがサービス精神には感謝です。