2012年7月号 |
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職員の活動日誌
事務所通信 2012年07月号
2012 年 7 月 5 日 木曜日働く活力 マダム飲茶
2012 年 7 月 4 日 水曜日香港点心師たちがつくる化学調味料なしの…という広告に惹かれ「マダム飲茶」をいただきました。
「桃谷樓ヒルトンプラザウエスト店」限定のメニューで、ハイアットリージェンシー大阪やザ・リッツ
カールトン大阪の点心料理長暦をもつ香港出身の 季 景平(リー・キンビン)氏 と香港シャングリ
ラホテル、香港&上海ホテル(ペニンシュラグループ)福臨門酒家など五ツ星ホテルで35年の経験を
積まれた 梁 紹祥(リョウ ショウショウ)氏 のお料理をいただけるとのことで、早速予約。
名物!サクサクチャーシュー饅頭から始まって(外側の生地はメロンパンのように甘くてサクサク。)
具だくさん野菜スープ、飲茶と蒸し物飲茶、野菜や海鮮料理、お粥にデザートと、「マダム飲茶」の
ネーミング通り、女性に嬉しいお料理でした。
また明日から 頑張ってお仕事しよう!
原子力発電所の再稼働
2012 年 7 月 3 日 火曜日このあいだの日曜日、大飯原子力発電所3号機が再稼働されました。
私は以前原子力発電所を見学したことがあります。
まずそのものすごさに、政府は電力会社をつぶさないだろうなあと思いました。そして見学コースをまわり説明を聞いているうちに、使用済み核燃料はどうするつもりなのかと疑問を感じ、この施設もいつかは全てゴミになってしまう…、自分たちは便利で快適な生活をし、次の世代に負の遺産を残すのかと、見学が終わる頃には重たい気分になっていました。
それから数年後、あの時は全く考えもしなかった福島第一原子力発電所の事故が起きました。
以来、福井県でもあのような事故が起きたら、琵琶湖が汚染されたら、と恐ろしく感じています。
電気なしでは過ごせなくなった私たちの暮らし、経済への影響、地元の人々の生活、CO2の削減、国際情勢・・・
原発をやめると簡単に言い切れない問題が山積みですが、だからと言ってこのままでは、なしくずしに今まで通りになりそうな気がしてなりません。