日本の電子申告の普及率は、外国に比べてイマイチのようです。
日本ではH20年度申告の法人の電子申告の普及率は37%弱とのことですが、
韓国では法人が90%以上、個人でも40%以上が電子申告を行っており、非常に高い数値です。
日本のホワイトカラーの生産性が先進国の中で極端に低いのは、こういうところにも問題があるではないでしょうか?
ちなみに日本ではH25年までに普及率65%を目指しているようです。
個人の申告も含めて考えるとだいぶ厳しい数値ではないでしょうか。
法人の申告が意外と普及しない原因としては、
①国税は「eTAX」で地方税は「eLTax」と制度が分かれており、処理と確認に手間がかかり煩雑。
②法人の9割が申告処理を依頼している税理士が、高齢化やコスト増加などの理由により消極的。
などがあります。
法人税普及が進まない要因は他にもあるでしょうが、
この2点を解決しない限り急速な普及はむずかしそうです。

